WISE 2026 in 小布施
「Global x Inclusive x Leadership ~ アイデアをカタチに」
Creating New Values for Inclusive & Sustainable Community
2026年5月29日~31日(2泊3日)
後援: 小布施町, 米日財団、Globalgiving
JSIEは、一人ひとりがリーダーシップをとり、力を発揮し行動することによって、誰もが自分らしい生き方のできる社会の実現を目指します。WISE プログラムは、女性や若者や外国籍の方など多様性を受け入れるという趣旨に賛同していただけることが条件です。WISEプログラムでは自立して主体的に人生を選択・決定し、複雑化する国際社会や地域社会の中で自分らしく、そして他者と協調しながら活動し、問題解決能力と起業家精神をもち、創造的かつ成果志向型の思考・判断、そして実践的行動をとることができる新しいグローバル人材の育成をめざしています。
会場:長野県小布施町
宿泊所:小布施町(ルームシェア、またはシングル)
プログラム期間:2026年5月29日~31日(2泊3日間)
募集:もうすぐ早割開始
参加費:(宿泊費、食費、レセプション、プログラム費、講師代など含む)
ルームシェア:33,000円(早割)
シングル:未定 (数は限定)
★なお、5月10日以降返金はいたしません。
言語:英語(英語でコミュニケーションできること)
定員:30名
WISEプログラムでは、SDGsなどグローバルな課題にも共通する、身近な社会的課題の解決に向けた活動のアイデアを具体化する機会を提供します。アイデアをより具体的なものへ、また新しいことを生み出す経験を共有し一緒に考えてみませんか?持続可能性のある取り組みへ進化させることを目指しています。女性や若者活躍応援という趣旨にご賛同いただける方ならどなたでも参加できます。グループワークを通じてリーダーシップやコミュニケーションを実践するプログラムで、特に以下の点を重要視しています。
- 問題を発見、定義する力
- 他者へプレゼンし、伝え、説得する力
- 人を巻き込む力、協調や交渉力
- 多様な価値観を受け入れ、柔軟に考える力
- ベストな成果を引き出すためのリーダーシップ






- 国際的に活躍する方たちと直接交流し、グローバルコミュニティに参加できる
- アイデアをプロジェクト化するためのアドバイスがもらえる
- アイデアから一歩先へ進めるプロセスを体験できる
- 同じ方向を向いて支えあう仲間ができる
グローバルな視野を持ちInclusiveな社会を実現するために、地域社会における社会的課題の解決を目指す活動や、次世代へ繋げる豊かな社会の創造に向けたアイデアを募集します。例えば、
- 多様性を受け入れ、持続可能で協働しあえるコミュニティづくりを促進する事業
- 子供や女性が精神面で健康な生活を送れる環境づくりに繋がる事業
- 貧困や社会的弱者を無くすことに繋がる事業
- 質の高い教育を、誰もが不自由なく受けられる環境を創ることに繋がる事業
- 地域社会の課題をグローバルな視点で再創造し、元気にする事業
社会的課題の解決に向けて、自身のアイデアを持ち具体化したい参加者と、アイデアを持つ人を支援したい参加者の両方を募集します。対象は、社会的課題を事業として解決することに関心を持っている方、個人や組織内で新規事業のアイデアに取り組みたいと考えている方、初めて挑戦する方大歓迎です。年齢・国籍は不問です。
・上記のテーマに関する自分のアイデアがある人
(「このようなサービスやしくみがあれば、社会はもっと良くなるはず」というアイデアをより具体化、現実化するよう取り組みたいと考えている人です→アイデアを簡単に記載してください。)
・アイデア持つ人を支援したい人
(アイデアの実現に取り組もうとしている人を、グループの一員として一緒に考えサポートしてみたい方を募集します。→ ご自分のスキルや貢献できる能力・経験などを記載してください。)
アイデアがあっても具体的にどうすればいいか悩んでいる人は、このワークショップに参加すると次のステップが見えてきます。一方で、他者のアイデアを支援したい方は、これまで自身の経験やスキルを提供して、新しい取り組みを立ち上げたい人と一緒に協働することもできます。興味深いアイデアには、審査員賞などアワードを用意しております。英語での授業が理解でき、英語である程度コミュニケーションができる方が対象です。
応募に際してご質問がある場合、直接info@jsie.netまでお問合せください。
プログラム期間:2026年5月29日~31日(2泊3日)
会場:小布施町(現地集合、現地解散となります)
小布施日和|小布施文化観光協会の公式サイト
宿泊:JSIEの指定した宿泊所 (ルームシェア・シングル)
募集:先着順(もうすぐ早割申し込み開始)現地集合・現地解散
参加費に含まれるもの:(宿泊、食事(30日の昼以外)、レセプション、プログラム費用、講師代、他)*スポンサーや補助団体からの補助により割引価格となっております。5月10日以降は返金いたしません。
言語:英語(外国の方も参加されるので、英語でコミュニケーションする意思がある方)
募集:最大30名(先着着順、定員になり次第締め切ります)
スポンサーチケット: (US$500) 企業や団体がスポンサーとなり参加者を派遣する場合は、WISEアワードを含めた料金となります。ご理解の上お申込みください。スポンサー登録の方はinfo@jsie.netにご一報ください。個人でスポンサーの方は$290(1人)、企業・団体は$500(1人プラスアワード)となります。

2021 年 大和書房より 著書「優しいロボット」を出版。
新型コロナウイルス感染症終息を祈念し発足した「平等院奉納プロジェクト」に参画し、本藍染ガラスアート作品「oeuf ho-oh(鳳凰の卵)」を京都府宇治市・平等院へ奉納した。
これまでにグッドデザイン賞、第六回日芸賞、ACC ブロンズ賞、iF デザイン賞(ドイツ)、red dot デザイン賞(ドイツ)など受賞多数。
日本大学藝術学部客員教授、成安造形大学客員教授、早稲田大学非常勤講師、東京理科大学非常勤講師を兼任)。

企業広報における草分け的存在。世界市場に挑む企業へ的確なアドバイスを提供する。広報の老舗バーソン・マーステラ社を経て、JPモルガンのアジア太平洋統括広報部長、日産自動車の広報部長・グローバル広報戦略部長。その後、2003年にバーソン・マーステラに復帰。代表取締役社長を務め、2019年に独立。2020年1月に設立した株式会社パスエードを通

大きなアイデアをパワフルな成果へと変える戦略コンサルティング会社 Vitric Advisors代表取締役。公共政策やフィランソロピー分野で15年の経験があり、以前はMt. Sinai Health Foundationで上級副社長兼最高戦略責任者を務め、パートナーシップを構築し、地域保健と公共政策における助成金チームを率いた。2019年には、クリーブランド全域で小児期の鉛被害をなくすため500人のメンバーによる官民パートナーシップ「Lead Safe Cleveland Coalition」を立ち上げた。
それ以前は、米国農務省に勤務し、ミッシェル・オバマ大統領夫人の「レッツ・ムーブ!」キャンぺーン等国家的取組に貢献したり、コーネル大学のCenter for Engaged Learning + Researchのアシスタント・ディレクターを務め、教授陣が学問的関心を地域社会のニーズを満たすことにつなげるプログラムの評価と管理を行う。公衆衛生学、倫理学、公共問題を学び、アートとデザインに関する自己研究に積極的に取り組む傍ら、インテリア・デザイン・コンサルティング会社Collected Homeを経営している。

米国、フランス、ドイツなど海外生活が21年を超える。民間企業やワシントンDCのシンクタンク等に勤め、米国ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)等でも教鞭をとった。フランシス・フクヤマ教授やケント・カルダー教授に師事。日本と海外で勉強したり働いた経験から、米国で自分たちが得られるような機会を少しでも日本の女性と若者へと、2015年にJapan Institute for Social Innovation and Entrepreneurship (JSIE)を創設。政策研究大学院大学客員研究員、テンプル大学日本校 Adjunct professor.

コロンビア大学国際公共政策大学院、ジョンズホプキンス大学高等

英国リーズ大学(University of Leeds)卒業後、米国三井物産やジョンズ・


WISE Fellow 2023-2024。WISE Leadership Award受賞。高校在籍次からWISEプログラムをはじめとするJSIE の企画に参加し、その活動や運営に興味を持つようになる。上智大学在籍。
5月29日(Friday)
15:00- Check in & Registration (16:30までに現地集合)
17:00 – Introduction, Self-introduction、ピッチ&グループ分け
19:00 – Reception & Networking
*これ以降、グループワーク(自由)
5月30日(Saturday)
09:00- Morning Lecture
10:15 – グループワーク
12:00 – ランチ(各自自由~そばが有名です!)
13:00 – メンター自己紹介
13:40 – メンターセッション
15:30 – グループワーク
18:30 – 1日目のSharing time~何が課題か・明日へ向けての抱負
18:45 – 夕食
*これ以降、グループワーク
5月31 日(Sunday)
09:00 – レクチャー
09:30 – グループワーク
12:00 – ランチ(お弁当)
13:10 – 最終プレゼン&審査
15:30 – Sharing time~学んだこと、今後やっていきたいこと
15:45 講評 Award表彰 写真
16:30 終了(現地解散)
**時間や内容、登壇者については変更する可能性があります。
→ 日本語がわからない参加者もいるので、相手の言っていることがわかる、コミュニケーションができることが好ましいです。翻訳アプリなども使ってもよいです。
→ 現地までの交通費は含まれていません。宿泊付きを選んだ方には、2泊(朝夕食付)が入っております。参加費には、レセプション、施設使用料、お弁当(6月1日のみ)、おやつ、資料代が含まれます。それ以外はご自身でご用意ください。5月31日のお昼は含まれません。
→ 先着順で受け
→ 初日にアイディアのプレゼンテーション(1分)を行いますので、そこで実際に取り組む参加者の方たちの多いものから採択されます。参加者の皆さんの関心をひくようなプレゼンを考えておいてください。
–> 会場までは、JRの下諏訪駅から徒歩圏内です。できるだけ電車をご利用ください。車でいらっしゃる方は、宿泊所の駐車場所には限りがあるため、事前にご連絡ください。詳細につきましては、お申し込み後にお知らせいたします。











